光フェイシャルならエステで簡単に施術ができる
しみやしわなど、毎日のスキンケアだけでは対応しきれない問題には、光フェイシャルやレーザーが効果的です。
肌にできたしみが濃くはっきりとしてきた時などは、医療レーザーを皮膚科で受けるという方法が良いといいます。
医療レーザーは医療器具の1種なので、医師免許のある医師がいる皮膚科の病院でしか施術することはできません。
エステなどでは行うことができません。
肌にできたしみやくすみが非常に濃い場合に限り、医療機関でのレーザー施術が受けられます。
まずは光フェイシャルで試してみることのほうが一般的のようです。
光フェイシャルで用いる光は、装置によって出力が様々です。
出力が一定値以上でなければ特に医療行為に相当しないため、医療資格のないエステでも行うことができます。
クリニックや皮膚科の光フェイシャルは、エステの光フェイシャルより強い光を使っています。
効果の表れ方は、出力が高い方が良いといいます。
低出力の光を使わざるをえないことから、エステの光フェイシャル効果は医療機関よりも弱くなりがちです。
施術後のケアや、思わぬトラブルが生じた時の対応を考えると、多少値が張ってもエステよりも美容クリニックや皮膚科の方が好ましいと判断する人は少なくないようです。
エステの光フェイシャルはリーズナブルで手軽にできるので、手始めに受けてみるにもいい方法です。
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- 2015/09/12(土) 13:57:18|
- ダイエット|
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